インフルエンザの予防
2015年12月16日(水)
インフルエンザは人から人へと感染するため、自分ひとりだけでなく、周囲の人と協力して予防することが大切です。「知識のワクチン」として、以下を参考に、日頃から予防に努めましょう。
・外出から帰ったら、すぐに手洗い、うがいをする。
・食事や調理前、クシャミをしたり、鼻をかんだりした後には、手をよく洗いましょう。
・手についたウイルスが体の中に侵入することを防ぐために、目・鼻・口を触らないようにしましょう。
・咳やクシャミなどの症状がある時は、マスクを着用しましょう。
・十分な休養と栄養バランスのとれた食事をし、日頃から体力や抵抗力を高めておきましょう。
※体調が悪いときは早めに休み、周囲の方に感染を広げないようにしましょう。
やむを得ず外出する際は咳エチケットを心がけ、できるだけマスクをつけ、手洗いを頻繁に行ってください。